
奥入瀬渓流を歩きたくて、星野リゾートの宿を見ています。大きなホテルだと聞くのですが、渓流との距離や泊まり方がつかめません。



全181室のリゾートホテルで、露天風呂は渓流を望む造りです。食事は予約が要るものと要らないものに分かれるので、そこも先に書きます。
※奥入瀬渓流ホテルの公式サイト(星野リゾート)と、楽天トラベル・じゃらんの掲載をもとに書いています(26年10月時点)。運営者が泊まった体験談ではありません。料金やプランは予約ページでご確認ください。
奥入瀬渓流ホテル|渓流の畔に建つ181室、岡本太郎の暖炉が迎えるロビー
青森県十和田市、奥入瀬渓流の畔に建つ「奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート」は、公式サイトによると渓流の畔に建つ唯一のリゾートホテルです。全181室、2棟。ロビーでは、岡本太郎作の巨大暖炉「森の神話」が迎えます。
行き方は、いくつかあります。八戸駅からは送迎バスが無料で、青森駅からは有料です。どちらも要予約で、予約は2日前までです。JRバス「奥入瀬渓流館」からは徒歩約5分(冬季運休)。車なら下田百石ICから約60分で、駐車場は100台、先着順です。冬の所要時間は、冬のアクティビティの章にまとめました。
公式サイトによると、八甲田山から湧き出る温泉があり、渓流を望む露天風呂に入れます。
- 渓流を望む露天風呂。大浴場とサウナもあります
- 宿泊者限定の渓流シャトル。予約不要で、1時間おきに渓流の中流域へ向かいます
- 3つの食事の場。りんごキッチン、フレンチのSonore、渓流テラス朝食です
第一章|渓流和室・渓流ツイン・渓流スイート、客室で荷を解く
ロビーを抜けたら、部屋へ。客室は、渓流和室、渓流ツイン、渓流スイートなどに分かれます。
渓流和室には、シャワーブースが付きます。渓流スイートには、露天風呂とシャワーブースが付きます。客室に湯がほしいなら、渓流ツイン半露天風呂付きで、4室限定です。半露天風呂からは、奥入瀬渓流を望めます。
公式サイトには、愛犬ルームの案内もあります。20kg以下で、1室2頭までです。小さな子ども連れの案内は、よくある質問にまとめました。
\ 渓流沿いの全181室|空室を見る /
\ 一休.comでも、奥入瀬渓流ホテルを見られます /
第二章|渓流シャトルと紅葉さんぽ、昼の奥入瀬を歩く
宿の外には、奥入瀬渓流が続きます。足になるのが、渓流シャトルです。ホテルと渓流の中流域を結ぶ宿泊者限定のバスで、1時間おきに走り、予約は要りません。運行は、26年4月10日から11月25日までです。
バスで景色を眺めるなら、宿泊者専用の渓流オープンバスツアー(要予約・4歳以上)が、26年は5月15日から11月3日までの開催です。「絶景紅葉さんぽ」(要予約・7歳以上)は、26年は10月10日から11月3日の開催で、紅葉の見どころへ案内されます。
26年10月時点で、公式サイトは、紅葉の季節の奥入瀬渓流は例年にぎわうため、公共交通機関や渓流シャトルバスの利用をすすめています。
第三章|渓流を望む露天風呂と、大浴場・サウナ
温泉は、大浴場と露天風呂で入ります。サウナもあります。
公式サイトは、渓流を望む露天風呂に浸かると、せせらぎと鳥のさえずりが聞こえると案内しています。泉質は単純温泉です(楽天トラベル)。じゃらんの掲載は「循環ろ過」で、表示が分かれるので、湯の使い方が気になる方は宿へ確かめてください。
冬には、露天風呂で冬限定の「氷瀑の湯」が開かれます。くわしくは、冬の奥入瀬の章にまとめました。
第四章|りんごキッチン、Sonore、渓流テラスの食卓
夕食は、2つから選びます。青森りんごキッチンはビュッフェで、事前の予約は要りません。食事の追加や時間の受け付けは、当日、現地です。
フレンチレストラン「Sonore」は要予約のコースです。渓流沿いで食前酒とアミューズを味わう、アペリティフから始まります。未就学児は利用できず、子ども向けのメニューもありません。
渓流テラス朝食は、26年は4月25日から10月31日までの開催でした。2部制の要予約で、雨の日は室内に変わることがあります。
\ 食事の場を選べる宿|日程を探す /
\ プランの並びは、こちらでも /
終章|渓流テラスの朝食と、正午のチェックアウト
チェックアウトは正午です。冬は、26年12月5日から、雪景色を見ながら食べる冬の渓流テラス朝食が始まります(要予約)。
ロビーで岡本太郎作の暖炉「森の神話」に迎えられ、昼は渓流シャトルで奥入瀬へ。朝の席は、渓流テラス朝食(要予約)から、12月5日以降は雪景色の席へと替わります。
選ぶ前に:食事の席は、Sonoreも渓流テラスも要予約です。紅葉の季節は例年にぎわうため、公式サイトは公共交通機関や渓流シャトルの利用をすすめています。冬に車で来る人には、公式サイトがスタッドレスタイヤかチェーンの着用をすすめています。
\ 奥入瀬渓流ホテルの宿ページは、こちら /
\ じゃらんの掲載は、こちら /
冬の奥入瀬|氷瀑の湯と雪景色の朝食、八甲田山シャトル
冬の奥入瀬でできることは、公式サイトのアクティビティ一覧に並んでいます(26年10月時点)。一覧では、夏から秋の期間が26年11月25日まで、冬の期間が12月4日からと分かれて載っています。
- 氷瀑の湯(予約不要)。渓流を望む露天風呂で開かれる冬限定の企画で、氷瀑が目の前に再現されます。26年12月4日から27年3月29日です
- 冬の渓流テラス朝食(要予約)。雪景色を見ながら食べる朝食で、26年12月5日から27年3月29日です
- 奥入瀬渓流バスツアー(要予約)。ガイド付きで、渓流の雪景色や氷柱を楽しみます。26年12月5日から27年3月29日です
- 氷瀑ライトアップツアー(要予約)。夜の奥入瀬を巡る「奥入瀬まるごと」と、2つのスポットを巡る「奥入瀬ぎゅっと」があり、26年12月25日から27年2月28日です
- スノーシューウォーク(7歳以上)。「渓流」は27年1月8日から2月28日、「蔦沼」は26年12月25日から27年2月28日です
- 八甲田山シャトルバス(要予約)。八甲田山ロープウェーとホテルを結び、26年12月5日から27年3月28日です。3月は土曜、日曜、祝日だけの運行です
冬の行き方は、公式サイトのアクセスのページに書かれています。青森空港からレンタカーかタクシーで行くと、約80分、冬季は約150分です。青森駅からの送迎バスの所要は、4月から11月が120分、12月から3月が150分です。八戸駅からの送迎バスは、26年4月から11月が105分、26年12月から27年3月が70分です。
車で行く人には、冬期は天候によっては積雪や道路凍結の恐れがあるとして、スタッドレスタイヤかチェーンの着用がすすめられています。
基本情報|奥入瀬渓流ホテル、全181室・2棟の宿帳
渓流まで何で行くかを含め、湯、客室、食事を表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 青森県十和田市奥瀬字栃久保231 |
| 温泉 | 八甲田山から湧き出る温泉(公式)。泉質は単純温泉(楽天)。じゃらんの掲載は「循環ろ過」です。表示が分かれるので、気になる方は宿へ確かめてください。大浴場、露天風呂、サウナがあります |
| 客室 | 全181室、2棟。渓流和室、渓流ツイン、渓流スイートなど。半露天風呂付きのツインは4室だけです |
| 食事の場所 | 青森りんごキッチン(ビュッフェ)、フレンチレストラン「Sonore」、冬の渓流テラス朝食(26年12月5日から27年3月29日、要予約) |
| アクセス | 八戸駅から送迎バス(要予約)/青森駅から有料の送迎バス(要予約)/JRバス「奥入瀬渓流館」から徒歩約5分(冬季運休)/車は下田百石ICから約60分。駐車場は100台、先着順 |
| 最終更新 | 26年10月 |
- 奥入瀬渓流の散策に、渓流シャトルを使いたい
- 渓流を望む露天風呂に入りたい
- 夕食をビュッフェにするか、フレンチにするか選びたい
\ 渓流の畔の全181室を、日付で探す /
\ 同じ宿の掲載は、じゃらんで /
よくある質問|送迎バス、愛犬ルーム、子連れ
駅からの送迎、愛犬ルーム、アレルギー、子ども連れの4点を。
- 駅から送迎はありますか?
-
あります。八戸駅からは無料、青森駅からは有料で、どちらも要予約です。予約は、2日前までです。運賃と時刻は、公式サイトのアクセスのページで確かめてください。
- 愛犬と泊まれますか?
-
愛犬ルームがあります。20kg以下で、1室2頭までです。愛犬ルームに泊まる人は、Sonoreを1日1組限定で使えます。
- 食物アレルギーに対応してもらえますか?
-
予約のときに伝えると、できる限り除去に努めてもらえます。ただし、除去は保証されません。ビュッフェでは、特定原材料8品目の使用が料理の前に表示されます。
- 子ども連れで、確かめておくことはありますか?
-
公式サイトの基本情報には、6歳までの添い寝が定員と同数まで可能と書かれています。客室の説明には、ベビーベッド(事前予約)、ベビーバス、おむつ用ごみ箱、お子様用補助便座(当日現地受付)が載っています。食事では、渓流テラス朝食に0歳から3歳のお子様用のお食事がありません。
アクセス|八戸駅・青森駅の送迎バスと、車での行き方
所在地は、青森県十和田市奥瀬字栃久保231です。八戸駅から送迎バス(無料・要予約)、青森駅から送迎バス(有料)があり、車なら下田百石ICから約60分。駐車場は100台、先着順で無料です。
青森の温泉地を一覧で見るなら、青森の温泉宿おすすめ9選へ。
酸ヶ湯温泉旅館は、標高約900mの八甲田にある、総ヒバ造りの混浴の大浴場「ヒバ千人風呂」で知られる宿です。昔ながらの山の湯なら、こちらも。十和田の焼山で源泉かけ流しの宿なら、遊魚荘(十和田・焼山)もあります。
参考資料
奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート 公式サイト、楽天トラベル 施設ページ、じゃらんnet 宿ページ
青森の温泉宿|同じ旅路の宿をもっと見る
この宿は、青森を巡る旅路の途中にあります。青森市・浅虫から八甲田・十和田・奥入瀬、深浦・白神山地、下北半島へ。同じ旅路の続きを、もう少しだけのぞいてみませんか。
まだ迷っている方は、まず県のまとめで9軒の宿を並べて見比べるのがおすすめです。すでに気になる宿がある方は、下の一覧からそのまま次の一夜の物語へ進めます。
青森市・浅虫温泉
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八甲田・十和田・奥入瀬
- 酸ヶ湯温泉旅館|総ヒバ造りの混浴千人風呂と湯治棟
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- 遊魚荘|奥入瀬の入口で味わう自家養殖ニジマスと源泉かけ流し
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