
ラベンダーの富良野を歩く旅で、プリンスホテルを見ています。大きなホテルだと、温泉や食事の場所が遠くないか、気になってしまって。



客室は全407室です。温泉の紫彩の湯までの道のりと、26年11月まで続く改装工事のことも、あわせて書いています。
※新富良野プリンスホテルの公式サイト、楽天トラベルとじゃらんの掲載をもとに書いています(26年10月時点)。運営者は泊まっていません。料金やプランは予約ページでご確認ください。
序章|新富良野プリンスホテルへ、ゲレンデとガーデンの前に建つ全407室
北海道富良野市の「新富良野プリンスホテル」は、全407室のリゾートホテルです。ホテルの前にはゲレンデとガーデンが広がり、森の中にログハウスが並ぶニングルテラスまでは、徒歩で約2分。温泉棟の2階には、公式が天然温泉とする「紫彩の湯」があります。
大きなホテルの旅は、館内の動線で表情が変わります。客室は宿泊棟、温泉は別の温泉棟、食事の会場は、時期によって変わります。この記事では、部屋、湯、食事、周りの散歩の順に、ホテルの中と外を歩きます。
26年は、11月下旬まで改装工事が続いています。温泉棟への新しい通路の完成が、その区切りです。
- 十勝岳側の客室。8階から11階の高層階ツインから、十勝岳連峰と富良野盆地を望みます
- ニングルテラス。森の中に15棟のログハウスが連なり、夜はライトアップされます
- 温泉「紫彩の湯」。露天風呂とサウナがあり、客室からは階段を上り下りします
\ 十勝岳側の高層階|空室を見る /
第一章|十勝岳連峰を望む高層階と、4種類の洋室
客室は洋室だけで、ツインが中心です。窓がどちらを向くかで、景色が変わります。
ツインルームは28㎡で、幅110cmのベッドが2台。2階から11階にあります。十勝岳側の高層階ツインは8階から11階で、十勝岳連峰と富良野盆地を望む部屋です。
ほかに、33㎡のダブルルーム、8階から10階のワーケーションルーム、61㎡のスイートルームがあります。内訳は、ツインが370室、ダブルが28室、スイートが9室です。
第二章|紫彩の湯、温泉棟2階までの階段と新しい通路
湯は、客室のある宿泊棟とは別の、温泉棟の2階にあります。
紫彩の湯の湯は、地下1,010メートルにある湯脈から引いた温泉で、公式サイトは天然温泉としています。泉質は含よう素-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(アルカリ性高張性低温泉)で、源泉温度は26.3度です。じゃらんの表示は「加水・加温・循環ろ過」。湯の扱いを詳しく知りたい方は、予約の前に宿へたずねてください。
内風呂はジェットバス付きで、露天風呂と、フィンランド式のオールドパインサウナがあります。サウナのあとは、露天の水風呂に入れます。
客室から紫彩の湯までは、階段の上り下りがあります。公式サイトは、客室から紫彩の湯まで最短でつなぐ通路を新設し、階段を減らすと案内しています。完成は、26年11月下旬の予定です。階段が気になる方は、泊まる日の通路の状況を宿へ確かめてください。
公式サイトの温泉ページには、11月にメンテナンス休業の注記があります(年の記載なし。26年10月時点)。泊まる日が11月なら、休業の日を宿へ確かめてください。
第三章|ブッフェと炭焼処、営業期間で変わる食事の場所
食事は、ブッフェを軸に、12階の洋食と和食、温泉棟の炭焼処から選びます。ただし26年は、営業の期間が店ごとに決まっています。
26年の営業期間は、ブッフェ会場「ラベンダー」のディナーが4月1日から10月31日、朝食が4月1日から11月1日まで。12階のメインダイニングルームと和食からまつは6月13日から10月18日まで、炭焼処きたぐにの夜営業は10月31日までです。11月以降の食事の場所と時間は、泊まる日に合わせて公式サイトのお知らせで確かめます。
夕食は、夕食付きのプランで泊まる方も含め、すべての宿泊者に席の予約をお願いしています。予約は、公式サイトの予約フォームです。
\ ブッフェの朝食がある宿|日程を探す /
\ 同じ宿のプラン一覧は、こちら /
北海道のほかの温泉地と比べるなら、北海道の温泉宿のまとめへ。
終章|ニングルテラスまで徒歩約2分、森を歩く朝と出立
ホテルのまわりには、歩いて行ける先がいくつもあります。
ニングルテラスは、ホテルから徒歩約2分。森の中に15棟のログハウスが連なる、ショッピングエリアです。木や紙、ガラス、革などのクラフト作品を扱う店が並び、入場は無料。夜はライトアップされます。店ごとに不定休があり、悪天候で休む場合もあります。
ドラマの舞台になった「風のガーデン」は、ホテルから徒歩2分です。26年の開園は4月25日から10月12日まででした。「珈琲 森の時計」は、ホテルから徒歩約5分。ドラマ「優しい時間」の舞台の喫茶店で、窓越しに森が見えます。
帰りの足は、JR富良野駅までタクシーで約10分。旭川空港へは高速バスで約85分、新千歳空港へは約125分です。
十勝岳連峰の見える高層階の窓と、森のログハウスまで徒歩約2分。広い敷地のホテルを、部屋と湯と森に分けて使う旅になります。
選ぶ前に:11月下旬まで改装工事が続き、温泉棟への階段が残る期間があります。夕食は全員に予約が必要で、旅程日に近いと希望の時間やレストランが取れないことがあります。温泉の利用料は、プランに温泉券が含まれないときに別にかかります。
\ 十勝岳を望む客室と森の散歩|空室を確かめる /
\ じゃらんの掲載は、こちらから /
ぬくもりの宿 ふる川は、札幌市南区の定山渓温泉の宿です。地下の露天風呂「ゆ瞑み」と、石と滝の大浴場棟があり、フロントの一角には囲炉裏のある休み処があります。湯を主役に北海道の宿を選ぶなら、こちらも。
基本情報|客室・温泉・食事・富良野への行き方を表で
部屋の種類、温泉、食事の場所、空港からの足を、ひとまとめにしました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道富良野市中御料 |
| 客室 | 全407室の洋室。ツインが370室、ダブルが28室、スイートが9室です。ツインは28㎡で、定員は1〜3名。十勝岳側の高層階ツインは8階から11階にあります |
| 温泉 | 富良野温泉「紫彩の湯」。泉質は含よう素-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(アルカリ性高張性低温泉)で、源泉温度は26.3度です。公式サイトは天然温泉とし、じゃらんの表示は「加水・加温・循環ろ過」です。内風呂、露天風呂、サウナがあります |
| 食事の場所 | ブッフェ(ラベンダー)、炭焼処きたぐに、12階の洋食と和食など |
| アクセス | JR富良野駅からタクシーで約10分/旭川空港から高速バスで約85分、新千歳空港から高速バスで約125分/車は道央道の三笠ICから約60分。駐車場は390台で、先着順 |
※表の内容は26年10月時点です。
\ 富良野の407室|日付を入れて探す /
\ 宿のようすを、じゃらんで読む /
選ぶ前に|改装工事・階段・夕食の予約・温泉の利用料
大きなリゾートホテルで、時期によって変わる点があります。先に知っておきたいことを分けました。
この時期のホテルの状況
- 26年11月下旬までの改装工事。ブッフェ会場の改装と、温泉棟への新しい通路の工事です
- 11月のメンテナンス休業。温泉の休業日は、泊まる日が11月なら宿へ確かめます
- 食事場所の営業期間。26年は10月中に終わる店が多く、11月以降は公式サイトのお知らせで確かめます
予約の前に済ませたい手続き
- 夕食の席の予約。夕食付きのプランでも、公式サイトの予約フォームで席を押さえます
- 温泉の利用料。温泉券のないプランでは、宿泊者にも利用料がかかります。金額は公式の温泉ページです
- 階段のある道のり。客室から紫彩の湯までは、新しい通路の完成まで階段を使います
温泉棟が別にある新富良野プリンスホテルのほか、プリンスホテルには温泉やプールを備えた館が各地にあります。全国7軒はプリンスホテルの温泉とプールの比較で、館ごとの違いが分かります。
よくある質問|空港バス・駐車場・夕食の予約・温泉の利用料・ゲレンデ
空港から向かう方と、夕食の席を押さえたい方、車で向かう方の疑問に答えます。
- 空港からバスで行けますか?
-
行けます。旭川空港からは高速バス(ラベンダー号)で約85分、新千歳空港からは高速バス(バスゴリライナーふらの)で約125分です。楽天トラベルには、終点が当ホテルの路線バスがあるとも書かれています。
- 駐車場はありますか?
-
あります。390台分で、先着順です。車は道央道の三笠ICから約60分です。
- 夕食の予約は必要ですか?
-
必要です。夕食付きのプランで泊まる人も含めて、すべての宿泊者に席の予約をお願いしています。旅程日に近いと、希望の時間やレストランが取れないことがあります。予約は、公式サイトの予約フォームで受け付けています。
- 温泉の利用料はかかりますか?
-
宿泊プランに温泉券が含まれていれば、支払いは要りません。含まれていないときは、宿泊者にも利用料がかかります。金額は、公式の温泉ページに載っています。
- スキーで泊まるとき、ゲレンデへの送迎はありますか?
-
ありません。ゲレンデがホテルに併設されているためです。
参考資料
新富良野プリンスホテル 公式サイト、楽天トラベル 新富良野プリンスホテルの施設ページ、じゃらんnet 新富良野プリンスホテルの宿ページ
北海道の温泉宿|同じ旅路の宿をもっと見る
この宿は、北海道を巡る旅路の途中にあります。道央から道南、富良野、道東へ。同じ旅路の続きを、もう少しだけのぞいてみませんか。
まだ迷っている方は、まず県のまとめで9軒の宿を並べて見比べるのがおすすめです。すでに気になる宿がある方は、下の一覧からそのまま次の一夜の物語へ進めます。
道央
- ユンニの湯|コーヒー色の湯と、露天風呂付きの和室
- ぬくもりの宿 ふる川|囲炉裏の食事処と、瞑想の露天風呂「ゆ瞑み」
- 小樽旅亭 蔵群|蔵造りの離れで味わうオールインクルーシブ
道南
- 登別温泉郷 滝乃家|4種の源泉と最上階の雲井の湯
- ザ・レイクスイート 湖の栖|湖へ突き出す露天風呂と、客室の温泉
- ラビスタ函館ベイ|海鮮丼の朝食と最上階の露天風呂
富良野
- 新富良野プリンスホテル|十勝岳側の客室とニングルテラス
道東
- あかん遊久の里 鶴雅|1階と8階の湯とアイヌ彫刻
- 北こぶし知床|海を望む大浴場とオールインクルーシブ


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