赤倉観光ホテル(妙高)|標高1000mの眺望と露天風呂

赤倉観光ホテル(妙高) のイメージイラスト

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赤倉観光ホテルは、山の中腹に建つ大きなホテルだと聞きました。湯も景色も食事も気になるのに、何から見ればいいのか迷っています。

管理人

水盤のテラスから始めましょう。湯の扱いで出典が食い違っている点も、そのまま書きます。

※赤倉観光ホテルの公式サイトと、楽天トラベル・じゃらんの掲載情報が出典です(26年10月時点)。運営者自身が宿泊した体験ではありません。料金やプランは予約ページでご確認ください。

目次

序章|赤倉観光ホテルへ、妙高山の中腹・標高約1,000mの全69室

新潟県妙高市田切の赤倉温泉。標高約1,000mに建つ全69室のリゾートホテルがあります。開業は1937年(昭和12年)。しなの鉄道・えちごトキめき鉄道の妙高高原駅からは、予約制の無料送迎バスで約10分です。車なら、上信越道の妙高高原ICから約10分で着きます。

建物は3棟に分かれます。本館が1966年築、SPA&SUITE棟が2009年築、プレミアム棟が2016年築です。本館は開業当時の建物ではありません。このホテルに泊まる理由になるのは、水盤のあるアクアテラスと、硫黄が香る大浴場です。

赤倉観光ホテルの見どころ3つ
  • 水盤のあるアクアテラス。妙高山の湧き水をたたえた水盤の向こうに、信越の山々が広がります
  • 硫黄が香る大浴場。乳白色の湯です。客室の露天風呂は、プレミアム棟とSPA&SUITE棟の全室にあります
  • 3つのレストランから選ぶ夕食。フランス料理、洋食創作、日本料理のどれにするかを、予約のときに決めます

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第一章|水盤のアクアテラスと、3つの棟の客室

着いたらまず、本館2階の宿泊者専用ロビーラウンジへ。チェックインの前から使えて、生ビールやワイン、コーヒーなどがフリードリンクです。ロビーの暖炉には、冬になると薪の火が入ります。

水盤のアクアテラス

SPA&SUITE棟のアクアテラスに、妙高山の湧き水をたたえた水盤があります。朝は陽光、夜はライトアップ。風があれば光が揺らぎ、風がなければ空と雲を映す水鏡になります。冬は、温泉の排熱を使った融雪プールの役目も担います。

標高約1,000mから見渡せるのは、6つの百名山をはじめとする信越の山々です。空気が澄んだ日には、八ヶ岳から日本海の先の佐渡島まで見える日があります。雲海は、前日からの天気と気温の変化で生まれます。初夏の雨上がりと、晩秋のよく晴れた朝に出やすく、公式サイトは月に5、6回ほどが目安、何日も出ないこともあると書いています。

棟ごとの客室

プレミアム棟とSPA&SUITE棟は、全室にテラスと源泉かけ流しの露天風呂が付きます。プレミアム棟のP4タイプは143㎡で、露天風呂とは別に、水深115cm・水温約38度の温水プールがあり、立って入るぬる湯です。

本館は、温泉付き客室、デラックスルーム、スタンダードルーム、シングルルーム。温泉付き客室は2023年にリニューアルされ、半露天風呂か内風呂のタイプです。本館の妙高山側は、じゃらんの案内では、積雪で景色が見えない日があります。

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\ 棟ごとのプランは、じゃらんにも /

第二章|硫黄が香る大浴場と、客室の露天風呂

湯は赤倉温泉。妙高山の北地獄谷で自然に湧く湯を、約2kmの専用の引湯管でホテルまで運びます。

大浴場

湯は乳白色で、湯の華が浮かび、硫黄が香ります。男女各1か所で、内湯と露天風呂があります。露天風呂は、温度が下がりやすく湯を多く使うため、やや小さめのつくりです。内湯は洗い場と区切られています。

サウナは、男性がドライサウナ、女性がドライサウナとミストサウナ。脱衣サロンのテラスでは、湯上がりに高原の風に当たれます。夜間は毎日、浴槽の湯を入れ替えて清掃します。

家族浴室

本館1階の貸切の家族浴室は、眺望はありませんが、大浴場と同じ湯を無料で使えます。毎時50分間の予約制です。

湯の扱い

宿は、大浴場も家族浴室も客室の露天風呂も源泉かけ流しと案内しています。ただし、公式サイトは外気温によっては加水・加温する場合があるとし、じゃらんは加水の必要がなくそのままのかけ流しとしていて、出典の書き方が食い違います。湯の扱いを重く見る人は、予約の前に宿へ確かめてください。

\ 露天風呂付きの棟を、空室から探す /

\ 客室の湯は、棟ごとに違います /

第三章|3つのレストランから選ぶ夕食と、ブッフェの朝食

夕食は、どのレストランにするかを選ぶところから始まります。選ぶのは宿泊の予約のときで、部屋食はありません。

アクアダイニング

プレミアム棟の最上階にある、水盤に囲まれたレストランです。洋食創作のコースで、野尻湖から信越の山々、遠く佐渡島まで見渡せます。

ソルビエ

本館のダイニングで、開業当時の趣を残します。受け継がれてきたフランス料理に、地元の食材を取り入れます。夕食専用で、朝食と昼食は出しません。

旬菜ダイニング白樺

日本料理で、懐石、牛しゃぶしゃぶ、牛すき鍋があり、牛は新潟県産の和牛です。米は新潟の「新之助」です。日本海の鮮魚の寿し懐石はカウンター6席だけで、予約は電話になります。

朝食は、白樺の和洋ブッフェが基本です。オムレツ、フレンチトースト、ホテルのベーカリーのパン、のっぺい汁などが並びます。アクアダイニングの洋定食にする場合は、前日までに予約します。

\ 夕食つきのプランを、日付で絞る /

\ 食事の条件は、じゃらんでも /

終章|朝の水盤から、香澄の滝の散策と冬のゲレンデまで

朝は、水盤に陽が射すころ。朝食のあとは、ホテルの周りを歩けます。オークリバーガーデンの池と小川、約1,000坪のハーベストガーデンを抜けて、香澄の滝まで片道約20分。無料で貸し出す散策シューズもあります。江戸時代に開湯工事の安全を祈って建てられた山の神祠は、ホテルから徒歩約7分。一周で60分から90分ほどの散策です。

冬は、ホテルがスキー場の中にあり、スキーイン・スキーアウトができます。スキーのレンタルは宿泊者専用です。帰りは、妙高高原駅への送迎バスか、車で妙高高原ICへ。

水盤に空を映すテラス、乳白色の湯、3つのレストラン。部屋の棟を決めたら、あとは空室の確認です。

選ぶ前に:本館には段差や階段が多く、バリアフリーに対応できていない箇所が多いので、事前に電話での相談が前提です。歩いて行ける範囲に飲食店はなく、食事なしのプランでは夕食や朝食を後から足せません。

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周りに宿のない一軒宿の静けさを選ぶなら、秋田・夏瀬温泉の都わすれ(夏瀬温泉)|周囲に宿のない一軒宿と10室があります。全10室で、角館駅から送迎車が出ます。

選ぶ前に|本館の段差、日帰りの条件、冬の坂道

山のホテルには、景色と湯の良さと引き換えの条件もあります。合う旅と、立ち止まりたい旅に分けます。

湯と景色にひたる旅

  • 露天風呂付きの客室で、湯と山を楽しむ夫婦や友人の旅。プレミアム棟とSPA&SUITE棟は、全室にテラスと露天風呂が付きます
  • 冬のスキー旅。ホテルはスキー場の中にあり、宿泊者はホテルでスキーを借りられます
  • 夕食を選びたい旅。フランス料理、洋食創作、日本料理から、予約のときに決められます

雲海・日帰り・雪道の条件

  • 階段や段差が心配な旅。本館には多くの段差や階段があり、エレベーターのない場所もあります
  • 雲海を必ず見たい旅。月に5、6回ほどが目安で、出ない日が続くこともあります
  • 日帰りで湯だけ使いたい旅。温泉入浴だけの日帰り利用は受け付けていません
  • 冬に雪道を運転する旅。じゃらんの案内では、ホテルまでの坂道は積雪や凍結のため、四輪駆動車でないと走れません。妙高高原駅からは、予約制の送迎バスがあります

新潟のほかの宿は、新潟の温泉宿おすすめ6選|妙高・湯沢・瀬波・月岡に並びます。冬の駅近くなら、越後湯沢駅のそばに大浴場が3つある湯沢グランドホテル|越後湯沢駅そばの大浴場と夕食バイキングもあります。

基本情報|田切216の所在地、湯、客室、アクセス

棟ごとの違い、湯、食事、行き方を、26年10月時点の掲載でそろえました。

スクロールできます
項目内容
所在地新潟県妙高市田切216(赤倉温泉)
温泉赤倉温泉。妙高山の北地獄谷で自然に湧く湯を、約2kmの専用の引湯管でホテルまで運びます。含硫黄-カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉で、乳白色・白濁、微硫化水素臭。大浴場と家族浴室は、宿が源泉かけ流しと案内(加水・加温の扱いは出典が割れます)
客室全69室。プレミアム棟(2016年築)とSPA&SUITE棟(2009年築)は、全室にテラスと源泉かけ流しの露天風呂。本館(1966年築)は、温泉付き客室、デラックスルーム、スタンダードルーム、シングルルーム
食事の場所夕食は、洋食創作の「アクアダイニング」、フランス料理の「ソルビエ」、日本料理の「旬菜ダイニング白樺」から選びます。部屋食はありません。朝食は、和洋ブッフェか洋定食
アクセスしなの鉄道・えちごトキめき鉄道の妙高高原駅から、予約制の無料送迎バスで約10分/上信越道の妙高高原ICから車で約10分。無料駐車場あり

よくある質問

温泉だけの日帰りはできるのか、浴衣でレストランに入れるのか。よく聞かれる点をまとめました。

日帰りで、温泉だけ入れますか?

入れません。温泉入浴だけの日帰り利用は受け付けていません。レストランでの食事やスパと温泉入浴がセットになった日帰りプランが、予約制であります。スパのトリートメントが付くプランもあります(公式サイトの温泉のページ)。

泊まらなくても、ランチやカフェは使えますか?

使えます。アクアダイニングのランチは、宿泊しない人も利用でき、予約がおすすめと公式サイトにあります。カフェテラスも宿泊しない人が使え、ランチメニューやケーキ、ハーブティーがあります。カフェテラスのランチは、予約を受け付けていません。

浴衣のままレストランに行けますか?

洋食のレストランは、客室の浴衣や着物での利用を遠慮してもらっています。和食のレストラン、バー、カフェは、浴衣だけでの利用は不可で、備え付けの着物なら使えます。

雲海は必ず見られますか?

必ずではありません。条件がそろった早朝に出ることが多く、ひと月に5、6回ほどが目安です。何日も出ない時もあります。

車がなくても行けますか?

行けます。妙高高原駅から、予約制の送迎バスが出ていて、所要は約10分です。予約のない便は運行しないので、ネット予約のときは要望欄に希望の時間を書いてください。

駐車場はありますか?

あります。無料の駐車場が使えます。台数は予約サイトによって表示が分かれるので、台数が気になる人は宿へ確かめてください。

食物アレルギーがあっても食べられますか?

特定原材料8品目を中心に、コースの一部を調整する「低アレルゲン」の対応です。専用の固定メニューはなく、微量の混入は避けきれません。来館日の7日前までの予約制です。好き嫌いによる変更とベジタリアンの対応は、受け付けていません。

参考資料
赤倉観光ホテル 公式サイト(客室・温泉・お食事・施設案内・眺望・アクセス)、楽天トラベル 施設ページ、じゃらん 宿ページ

物語で読んでみたい温泉旅館があれば、お問い合わせから宿名を教えてください。公式サイト・楽天トラベル・じゃらんで確かめられる宿だけを書くので、必ずお書きできるとは限りません。一棟貸しや休業中の宿も対象外です。

紹介をご希望の旅館さまも、同じお問い合わせからどうぞ。掲載は無料です。内容は公式サイトと予約サイトで確かめられる事実だけで書き、宿泊や料金をいただいて書くことはしません。将来そうする場合は、記事に「PR」と明記します。情報の誤りのご連絡も、こちらで受け付けています。

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